能代市議会 2022-06-30 06月30日-05号
また、過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業費補助金における今回の交付対象事業の内容について質疑があり、当局から、主なものとしては、日常やコミュニティーに根差した見守り、除排雪体制の充実、二ツ井宝の森林(やま)プロジェクト、梅内山菜倶楽部の活動の充実、里山の恵み体験イベント、ツアーの実施、活動交流拠点としての旧さんぽえむの整備である、との答弁があったのでありますが、これに対し、補助期間と事業実施期間
また、過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業費補助金における今回の交付対象事業の内容について質疑があり、当局から、主なものとしては、日常やコミュニティーに根差した見守り、除排雪体制の充実、二ツ井宝の森林(やま)プロジェクト、梅内山菜倶楽部の活動の充実、里山の恵み体験イベント、ツアーの実施、活動交流拠点としての旧さんぽえむの整備である、との答弁があったのでありますが、これに対し、補助期間と事業実施期間
大項目5、冬期間の円滑な道路交通確保について、(1)安定的な除排雪体制の確立について。 少子化、そして高齢化の進行により、核家族化の中、自力では除排雪することの困難な高齢者宅の増加や、雪の重みによる空き家の倒壊のおそれがあること、除雪の担い手不足の懸念など、多くの課題が山積しているのが除排雪体制の状況にあります。
道路交通網につきましては、交通量を基に整備の必要性を検討し、幹線道路の整備を進めるとともに、冬期間の安全かつ円滑な除排雪体制を維持し、道路交通の安全を確保してまいります。 また、上下水道施設の計画的な更新と維持管理を進めるほか、消防・救急・防災に関する施設や資機材等を計画的に整備し、市民の安全・安心を確保してまいります。
昨年末からの降雪量は例年に比べ少ない状況で推移してきておりましたが、特に山間部においては、1月下旬から降雪量、除雪の出動回数ともに増加してきていることから、今後の除排雪体制に万全を期そうとするものであります。市民生活に直結する除排雪費であるため、本日の議決を必要とするものであり、その提案の趣旨を了とし、原案のとおり可決すべきものと決定した次第であります。
さらに秋田県が策定した豪雪地帯対策基本計画に基づくアクションプログラムの実施につきましても、県と緊密に連携を図りながら、地域がともに支え合う除排雪体制の構築を目指しております。
今後も基本的にはこうした対応によるものと考えておりますが、除排雪体制の整備、庁内の連携や体制の明確化、行政と民間の役割分担のあり方の整理等について、一定の方向をまとめた計画を策定することも効果的、効率的な取り組みに向けた手法の一つと考えております。
最後、第10点目、除排雪体制についてであります。 昨シーズンは大変な大雪であり、2月を中心とする連日の降雪による凍結した雪が積層し、家屋の雪害はもとより、春の農作業に大きな影響を及ぼすような最近にない状況であったと感じております。そうした中、冬期間の道路交通を確保するために除排雪作業に従事していただきました市職員、そして関係の皆様方の御苦労に対しまして、心から感謝を申し上げる次第であります。
もし、今冬のような状況下で大地震が発生した場合には、想像以上の被害が生じるものと思われますし、防災対策上、避難路の確保が重要課題であることからしても、降雪期の除排雪体制には、十分な計画と備えが大切であることを再認識した次第であります。 ことしの降雪パターンは、例年とは少し異なるサイクルでありました。
今後、このような大雪があっても対応可能なハウス施設づくり等、ハウス等の除排雪体制を考えなければいけないと思いますが、どのような形で検討されているのか、お伺いをしたいと思います。 次は、非正規職員、いわゆる臨時、嘱託等の実情と児童館廃止に伴う雇用の継続についてであります。 非正規職員をめぐっては、県では、採用方法の公平性と透明性が問題となっております。
次に、行きどまり道路の除雪についてでありますが、こうした場所での除雪作業については、その地域の特殊性に応じた機械除排雪体制を整えるべく努めているところでありますが、排雪作業を必要とする場所にあっては、機械の進入も容易でないところが多く見受けられます。そのため、常時排雪することは困難でありますので、地域からの要請を受け、逐次作業を進めております。